野球・大塚明かっこいーヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ

7/30    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ロッテ    0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  
ソフトバンク 1 0 0 1 1 3 0 0 X 6  

【ロッテ】 ●清水(7勝8敗)、セラフィニ、小宮山、高木
ソフトバンク】 ○杉内(14勝2敗)、佐藤


7/31    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ロッテ    6 0 5 0 0 0 0 1 0 12  
ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2  

【ロッテ】 ○渡辺俊(11勝3敗)
ソフトバンク】 ●新垣(4勝4敗)、松本、神内、フェリシアーノ、三瀬
本塁打】大塚4号(ロ)、松中35号(ソ)、ズレータ29号(ソ)、初芝1号(ロ)



【遅まきながら初様今季1号HRオメ(,,゜∀゜)】

 30日に宿敵杉内に抑えられ、ホークスとのゲーム差が今季最大の5.5ゲーム差。連敗すれば事実上の終戦記念日になったであろう31日の試合で、俺の大塚明が魅せてくれました!
 立ち上がり制球に苦しむ新垣が1死1,2塁にて打者ベニー。カウント0−2から新垣が投げた球は内角低めの明らかなボール球。しかし、審判のストライクコールにベニーが激怒(ベニーがあんなに怒ったのは初めてじゃないの?)し、暴言を吐いたとして退場!
 審判が誤審すると打線爆発のフラグが立つのが今シーズンのマリーンズ。橋本将、イ・スンヨプの連続タイムリーの後、大塚がレフトスタンド中段に運ぶスリーランHR。打った瞬間、バットを放り投げ、悠々と歩く姿はHRそのものの風格が漂っていました。
 かつて秋山幸2世と呼ばれ、素質は松井稼頭央以上と言われていた大塚。プロ入りしてからは毎年怪我との戦いで、満足いくシーズンが殆どなかった大塚だが、やはりこうした場面では魅せてくれる。
 だから、ついついフル出場してくれればと期待しちゃうんだよなー。
 が、サブローと並んで、マリーンズ選手の中でも抜群の野球センスを持つ男(尤も、二人ともセンスだけで野球をやっているような気がしないでもないのだが)。
 マリンスタジアムでの9連戦も期待してますよ(休み休みでいいんで、シーズン通じて1軍に定着してください)。