今週読んだブツ

魔将軍―室町の改革児、足利義教の生涯

魔将軍―室町の改革児、足利義教の生涯

評価:C せっかく足利義教という興味深い題材を使っているのだから、もう少し掘り下げて書いて欲しかった。

幻影博覧会 2 (バーズコミックス)

幻影博覧会 2 (バーズコミックス)

評価:B 相変わらずキレイな絵を描くのう

キミキス 2―various heroines (ジェッツコミックス)

キミキス 2―various heroines (ジェッツコミックス)

評価:B どうみてもヤッってます。本当にありがとうございました。

先週読んだ本、漫画


屈辱と歓喜と真実と―“報道されなかった”王ジャパン121日間の裏舞台

屈辱と歓喜と真実と―“報道されなかった”王ジャパン121日間の裏舞台

評価:B 石田雄太イチロー信者だが、それを差し引いてもWBC日本代表の実情がよく描かれていると思う。特にコーチ陣の無為無策ぶりには納得。

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 2 (2) (Gファンタジーコミックス)

黒執事 2 (2) (Gファンタジーコミックス)

評価:A こういう最強完璧美景ちょい腹黒執事って、素敵やん。腐人気ありそー。

となりの801ちゃん (Next comics)

となりの801ちゃん (Next comics)

評価:A 腐女子キャラって萌えるよなー。オタリーマンより余程面白い。

全裸で応援、ロッテ先勝

クライマックスシリーズ 第1ステージ 基本ルール
1.Hが点を取ったらユナ特派員が服を脱ぐ。
2.Mが点を取ったらアンナ特派員が服を脱ぐ。
3.応援チームが試合に勝った特派員は「歓喜のオナニー」を披露。
http://www.paradisetv.info/ura/zbort/index.html

なんじゃこりゃ( ゚д゚)y \_ ポロッ
まあ、今期不調の斉藤和巳をぼこって久々に再投下済みにしてやったZE!
明日勝てば、第二ステージで成瀬が二回投げられる。
これは大きいよ。
って、ここで負けるのがロッテ野球。

アスピリンスノー、ガシャ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ン

 昨日のジョニーの戦力外通告とは180度角度が違うが、あのアスピリンスノー氏が援交で逮捕された。
 氏は知る人ぞ知るカリスマ投稿者。主にコアマガジンのニャン2倶楽部に毎月のように投稿しまくっていた(多いときは一冊に3人ほどのおにゃのことのニャンニャン写真を投稿したり)。主に10代の美少女を喰いまくっていた。
 その正体が、北海道在住、50代の小学校教頭だったとは……。
 三次元でもてるのには、必ずしも顔ではないのね。

 詳しくはこちらで。
http://blog.livedoor.jp/koreanjapan2000/

ジョニー黒木戦力外ヽ(`Д´)ノウワーン

 とうとうこの日が来てしまった。
 黒木知宏戦力外通告
 嗚呼、嗚呼……。
 この件に関してはロッテも十二分に黒木にチャンスを与えたし、球団の対応を責める気にはなれない。また、黒木が現役に拘るが故に自由契約を望むのも理解できる。
 そしてチームはホークスとの三位争いで消化試合無し。
 当然引退セレモニーもなし。
 嗚呼、嗚呼、嗚呼(ノ_・、)

 西武は河原が戦力外通告。どうするの泡様

千明様(*´Д`)ハァハァ

merukatoru2007-10-01


 栗山千明がベストジーニスト受賞。
 さっそくい2ちゃんを除いてみると、いつもの様に大量のM男が発生。千明様に苛められたい妄想が炸裂していた。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1191227965/
 でも、千明様の理想のタイプは渚カヲル君なんだぜ。
 そして好きな女キャラは綾波レイ
 嗚呼、千明様に、「このキモオタ、死ね!」と罵られたい。

綾辻行人は死んだのか?

 

 あーやと言えば真っ先に平野綾の顔を思い浮かべる今日、たが過去にはあーやと言えば綾辻行人という時代が(俺には)あった。
 そんなあーやのエッセイ、「アヤツジ・ユキト 1996-2000」、「アヤツジ・ユキト 2001-2006」の2冊が刊行された。
 それを契機に、ちょいと本格的に綾辻について語ろうと思っていた……のだが、「エヴァンゲリヲン 劇場版 序」を見に行ったりしてるうちについて、面倒くさくなって挫折。
 言いたいことは色々あるけど、2ちゃんの綾辻スレの罵詈雑言オンパレードを眺めているうちに、別にオレが文句垂れる必要もないかと思い始めた。
 「最後の記憶」に「暗黒館の殺人」と「びっくり館の殺人」、正直失望し続けていますが、未だ絶望はしていませんので。
 原田宗典のように面白いエッセイを書けるわけでもない綾辻がハードカバーのエッセイを2冊同時に刊行できるということは、それだけファンがいるということである。他の新本格作家だったら、こんな企画通りませんから。
同じ中谷美紀好き、ALI PROJECT好きとして、次回作、期待しています。

アヤツジ・ユキト 1996-2000

アヤツジ・ユキト 1996-2000

アヤツジ・ユキト 2001-2006

アヤツジ・ユキト 2001-2006