ゲーム・プロ野球チームをつくろう!3 その1

プロ野球チームをつくろう!3

プロ野球チームをつくろう!3

 

 

 サカつくに較べて売り上げ、内容とも半分といわれている「やきゅつく」シリーズの最新版。性懲りもなく購入しました。
 プレーヤーとしての自分の役割はGM&監督。今までだと5年以内に優勝しないとゲームオーバーというルールがあった為、FAで有力選手を獲得しまくって優勝を狙うナベツネプレイに陥ってしまうのが常だったが、今回はそうしたルールはないので、生え抜き選手を鍛えて優勝を目指します。
 目標は江尻・近藤・エカ時代の「失われた8年間」の間に優勝すること!


【一年目】

選手を獲得する予算が12億円なので、小林雅英藤田宗一イ・スンヨプフランコ兄貴、セラフィニの獲得を断念。結局、以下のメンバーに落ち着いた。


投手陣
先発
清水直・渡辺俊介小林宏・小野・久保・コースケ
中継ぎ
浅間、内、小宮山、薮田
抑え
ジョニー


野手陣
1番・西岡、2番・小坂、3番・福浦、4番・ベニー、5番・サブロー、6番・橋本、7番・堀コーイチ、8番・大塚、9番・今江


控え
里崎・渡辺正人・早坂・代田


結果
5位 55勝79敗2分 

 
 投手陣はそこそこ抑えるも、打線が打てなさ過ぎの1年間でした。。
正捕手に起用した橋本将がリーグ7位の22本のHRを放つも、チーム打率.245では……。
打線の愛称は「ワンチャンス打線」と命名されてしまった。
っていうか、上のラインナップ見ても分かるとおり野手の層が薄すぎだ。若手を起用しようにも、大松も竹原も喜多も寺本も塀内もゲームには登場していないし。
しかもスカウトが発掘したドラフト候補が江川・東尾・槙原・高沢。チームの編成上、野手がほしいし、マリーンズOBだけど、高沢さんと江川じゃ格がなあ(しかも高沢さんは高校生の為、逆指名してもらえずドラゴンズに奪われた)。
結局、ドラフトでは江川と近藤真一(元ドラゴンズ)を獲得。新外国人の補強も失敗し、打線はトライアウトで獲得したプリンス・オブ・レオこと高木大成と、GODこと島田一輝のみ。あと、オリジナルのつくろう選手でキャッチャーを作成。将来的にはタスクをDHに回して、こいつを正捕手に起用する予定。
 課題である野手陣に有効な補強も出来ないまま、2年目に突入です。