野球・オールスターに10人選出。ここは素直に喜ぼう
7/18 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 計
ロッテ 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 4
日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 3
【ロッテ】セラフィニ、○小林雅(1勝1敗)、藤田、S薮田(1セーブ)
【日本ハム】リー、武田、トーマス、●建山(2勝4敗)、橋本
【本塁打】小笠原24号(日)、李21号(ロ)
7/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 4
日本ハム 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2
【ロッテ】小林宏、H藤田、H薮田、○小林雅(2勝1敗)
【日本ハム】ダルビッシュ、トーマス、●橋本(0勝2敗)
【本塁打】稲葉7号(日)、橋本5号(ロ)、今江5号(ロ)
7/20 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ロッテ 0 0 3 0 0 3 4 1 4 15
日本ハム 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4
【ロッテ】 ○久保(8勝1敗)、藤田、小宮山
【日本ハム】 ●金村(8勝7敗)、横山、吉崎、武田、矢野
【本塁打】木元15号(日)、李22号(ロ)、小坂4号(ロ)
【これだけ勝って何故か2位】
交流戦明け後、不調の両チームの対戦はマリーンズの3連勝で幕を閉じた。小林雅英の連夜のセーブ失敗や拙攻続きの攻撃陣ではあるが、兎にも角にもオールスター前の最終戦を良い形で締めくくることができた。
今年のマリーンズの成績であるが、
3月……3勝2敗
4月……18勝5敗
5月……17勝9敗
6月……11勝8敗1分
7月……7勝8敗1分
合計……56勝32敗2分 貯金24
丁度90試合を消化し、貯金24とは.出来すぎである。セ・リ−グ1位のタイガースよりも貯金が5つ多く、勝率でも上回っている。交流戦後は投打がかみ合わず、黒星先行だが、恒例の大型連敗もなく、非常に順調である。
……であるのに、何故2位なのか、理解できない。
ホークスの強さは規格外でしょ、マジで。
正直、2位でシーズンを終えた場合、プレーオフでオリックスまたはライオンズとの対戦の可能性が高いのだが、プレーオフの第1ステージは3試合で2つ勝てばいいという短期決戦。オリックスは後ろのリリーフ陣が整備されているし、ライオンズは松坂、西口という2枚看板を持っている。
それに対してマリーンズは、先発投手陣のコマ数の多さで勝ちを拾ってきたチームなので、正直短期決戦では分が悪い。その為にも何とかシーズン1位通過をしたいのだが、今のホークスに死角はない。
もはやマリーンズ伝統の9月攻勢(通称:クックルモード)に望みをかけるしかないのか、嗚呼……。
【私事ですが】
仕事辞めました。これでマリンに通える半面、次の就職をどうしようか、今から頭を抱えています。