福岡ソフトバンクホークス4/1-4/3

一回戦    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  
ロッテ    1 0 1 0 0 0 3 0 × 5  

ソフトバンク】 ●和田(1勝1敗)、山田、神内、竹岡
【ロッテ】 ○清水(1勝1敗)

二回戦    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ソフトバンク 0 0 3 1 0 0 0 1 0 5  
ロッテ    0 1 0 0 0 0 3 0 0 4  

ソフトバンク】新垣、吉武、○神内(1勝0敗)、H倉野、S三瀬(2セーブ)
【ロッテ】渡辺俊、山北、久保、●薮田(0勝1敗)
本塁打カブレラ1号(ソ)

三回戦    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ソフトバンク 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2  
ロッテ    0 0 5 0 0 0 0 0 × 5  

ソフトバンク】 ●馬原(1勝1敗)
【ロッテ】 ○小林宏(1勝1敗)、藤田、S小林雅(3セーブ)


【寸評】
オリックス戦と並んで、今シーズンの鍵となるソフトバンク戦。結果的には2勝1敗と勝ち越したが、内容もイイ。未だ中軸が不振なソフトバンク打線とはいえ投手陣がほぼ完璧に抑えきったこと、打線が和田さん(和田毅)、ガキさん新垣渚)を攻略したこと。ソフトバンクは松中、城島の不振、バティの加入、ズレータの守備など、戦力的にはかなり割り引いて考えなければならない。だが、それはカモメ打線も同じこと。外人三人衆の不振(パスクチは2軍に強制送還、代わりにイ・スンヨプが昇格)、モロ(諸積兼司)や代田をスタメンで起用しなければならない外野の層の薄さ。そんな中、勝ち越した(唯一の敗戦もけっこうな粘りをみせてくれた。この試合は観戦したので、後でまとめてアップします)のは非常に大きい。投手陣が安定しているのは昨年と同じだが、今年は打線が悪いなりにも点を取れている。……ん、なんか去年のこの時期と同じような展開? ということは、この後に大型連敗ですか!((;゜Д゜)ガクガクブルブル
いや、今年のマリーンズには今江・西岡・初芝・堀の若手カルテットが控えている!
大型連敗などあり得ないとあえて断言……したいなあ。
【一言】
今年は4/1の花見デーなど、色々とアイデアを練りイベントを実行しているが、どうも空回りしている気がする……。