対オリックス2回戦

1−1   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  
ロッテ   0 1 0 0 0 3 0 0 0 4  
オリックス 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3  

【ロッテ】 ○セラフィニ(1勝0敗)、S小林雅(1セーブ)
オリックス】 ●ケビン(0勝1敗)、菊地原、相木
本塁打】今江1号(ロ)、下山1号(オ)

【寸評】
セラたんは8回を2安打、3失点とまずまずのピッチング。4回にフォアボール、デットボール、ワイルドピッチと、昨年からお馴染みの一度崩れだしたら止まらない癖は相変わらず。4回以外は神ピッチングだっただけに、やはりセラはこの欠点を克服しおてくれれば二桁勝てると改めて実感。ついでにコバマサはいきなり二塁打を打たれ、一死三塁という劇場を演出。流石です。
打線は今江が2安打1ホーマー3打点と大活躍。やはり西岡・今江のコンビが活躍すると、チームに勢いが出ます。走塁では、西岡の牽制死とベニーの盗塁死があったが、今年は結果はともかく積極的に次の塁を狙うべきと考えているので、この姿勢は今後も貫いてほしい。
【一言】
明日の予告先発は晋吾です。直行、俊介、コバヒロ、セラの4本柱はしばらく固定されると思うので、5番手、6番手の投手がやはり課題。候補としては晋吾、コースケ、小宮山、ジョニー等の名前が挙がっているが、まずは一番手の晋吾がどんなピッチングを見せてくれるか、期待である。